自社に合った日報アプリを作成したいと考えていませんか。
日報アプリを作成する方法には、主に「開発会社に外注する」「Excel・Googleスプレッドシートで作る」「既存の日報アプリ(SaaS)を導入する」「ノーコードツールで作る」の4つがあります。
それぞれ費用や作成期間、必要なスキルが異なるため、自社の業務内容や予算に合った方法を選ぶことが大切です。

この記事では、4つの作成方法の違いや日報アプリに入れるべき項目、ノーコードツールを使った具体的な作成手順をわかりやすく解説します。

日報アプリとは?

日報アプリとは、日々の業務内容や作業の記録をデジタルで行うためのツールです。
紙やExcelに代わって、スマートフォンやパソコンから簡単に入力や共有ができるため、報告の手間を減らし、情報の伝達や確認をスムーズに行えます。

現場の状況をリアルタイムで把握できるようになることで、対応の速さやチーム内の連携も向上します。
業務の見える化や報告の習慣づけにもつながることから、幅広い業種で導入が進んでいます。

日報アプリでできること

日報アプリでできることは、主に「記録」「共有」「活用」の3つに分けられます。

  • 日報の入力・提出:作業内容、開始・終了時刻、訪問先などを決まったフォーマットで入力し、その場で提出できます。
  • 写真やファイルの添付:現場の状況や作業前後の様子を、写真付きで報告できます。
  • リアルタイムでの共有:提出された日報はすぐに上司やチームメンバーが確認でき、コメントでフィードバックも返せます。
  • 集計・出力:担当者別・日付別・現場別などで日報を集計し、PDFやExcel形式で出力できます。
  • 検索・絞り込み:「特定の現場の報告だけ」「先月分だけ」など、必要な日報をすぐに探し出せます。

日報を「書いて終わり」にせず、蓄積したデータを業務改善や人材育成に活かせる点が日報アプリの大きな特長です。

紙・Excelの日報との違い

紙やExcelの日報と日報アプリでは、主に次の5つの点に違いがあります。

紙・Excelの日報

  • スマホ対応:紙は持ち運びや紛失のリスクがあり、Excelはスマホで入力しにくい
  • 入力:事務所に戻ってから記入・入力する必要がある
  • 共有:回覧や手渡し、ファイルの送付・保存が必要
  • 集計:手作業での転記や、関数・ファイル統合の手間がかかる
  • 検索:ファイルをめくったり開いたりして探す必要がある

日報アプリ

  • スマホ対応:スマホから外出先や現場でそのまま報告できる
  • 入力:選択式などを使い、作業直後に短時間で入力できる
  • 共有:提出と同時に関係者全員が確認できる
  • 集計:担当者別・月別などで自動集計できる
  • 検索:日付・担当者・キーワードですぐに探せる

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日報アプリを作成する4つの方法

日報アプリの作成方法は「外注」「Excel・スプレッドシート」「既存アプリ(SaaS)」「ノーコードツール」の4つです。
費用や作成期間、向いているケースがそれぞれ異なるため、自社に合う方法を比較してみましょう。

① 開発会社に外注する

開発会社やフリーランスに依頼し、自社専用の日報アプリをオーダーメイドで開発する方法です。
基幹システムとの連携など高度で独自性の高い機能も実現できる一方、費用は数十万円〜数百万円程度、完成までに数か月かかることも珍しくありません。

運用開始後に項目を追加・変更する際も費用や時間がかかるため、現場に合わせて頻繁に見直したい日報の用途ではハードルが高い方法といえます。

② Excel・Googleスプレッドシートで作る

使い慣れたExcelやGoogleスプレッドシートでテンプレートを作れば、追加費用をかけずに日報をデジタル化できます。
Googleフォームと組み合わせることで、スマホから入力した内容をスプレッドシートに記録することも可能です。

ただし、人数や日報の件数が増えてくると同時編集によるトラブルや集計の手間、過去データの探しにくさが目立つようになります。
少人数でまず試してみる方法として向いています。

③ 既存の日報アプリ(SaaS)を導入する

日報機能があらかじめ用意されたクラウドサービスを契約すれば、アカウントを設定するだけですぐに使い始められます。
料金は1ユーザーあたり月額数百円〜2,000円程度が目安でスマホに対応したサービスも多くあります。

一方で、入力項目や画面構成が決まっているため、自社独自の項目や報告の流れに合わせにくい場合があります。
導入してから「現場の業務に合わない」とならないよう事前の確認が欠かせません。

④ ノーコードツールで作る

ノーコードツールを使えば、プログラミングの知識がなくても画面上の操作で自社専用の日報アプリを作成できます。
現場をよく知る担当者が自ら作れるため、本当に必要な項目だけを並べた入力しやすい日報アプリに仕上げられるのが大きな魅力です。

使い始めてから「この項目も欲しい」と感じたときも、その場で追加・変更でき、現場の声を反映しながら日報アプリを育てていけます。

日報アプリに入れるべき項目

日報アプリの項目は、どの業種にも共通する「基本項目」と、業務内容に合わせた「業種別の項目」を組み合わせて考えるのがポイントです。

共通の基本項目

まずは、次の基本項目をそろえておきましょう。

  • 日付
  • 氏名(報告者)
  • 作業時間(開始・終了時刻)
  • 業務内容
  • 進捗・成果
  • 課題・気づいたこと
  • 翌日の予定

日付や氏名、作業時間はプルダウンや自動入力にしておくと毎日の入力の手間を減らせます。

業種別に追加したい項目

基本項目に加えて業種ごとに次のような項目を追加すると、現場の状況をより正確に把握できます。

業種追加したい項目の例
建設・工事現場名、作業工程、天候、作業人数、現場写真
営業訪問先、商談内容、受注見込み、次回アクション
製造製品名、生産数、不良数、設備の稼働状況
介護利用者名、ケア内容、体調の変化、申し送り事項
設備点検・保守点検箇所、点検結果、異常の有無、点検写真

ただし、項目を増やしすぎると入力の負担が大きくなり、日報が定着しにくくなります。
本当に必要な項目から始め、運用しながら見直していくのがおすすめです。

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日報アプリを作成するならサスケWorksがおすすめ

ここからは、ノーコードツール「サスケWorks」で日報アプリを作成する手順と、料金プラン、実際の導入事例を紹介します。

サスケWorksで実際に日報アプリを作成する手順

サスケWorksでは、AIにアプリ名や概要を入力するだけで必要な項目をそろえた日報アプリが自動で作成されます。

STEP1:AIに作りたいアプリを伝える

アプリ名と概要を入力します。
たとえば「建設現場の作業日報。現場名、作業内容、作業時間、現場写真を登録したい」のように、入れたい項目を書くだけで構いません。
今使っているExcelの日報をもとに作成することもできます。

STEP2:できあがったアプリを確認・調整する

自動生成されたアプリを確認し、足りない項目があればドラッグ&ドロップで追加・変更します。

STEP3:メンバーを招待して運用を始める

メンバーを招待すれば、スマホアプリやパソコンから日報の入力を始められます。

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料金プラン

サスケWorksの料金プランは次のとおりです。

プラン月額料金(税別)特長
ライトプラン5,000円(11ID付属)低コストで始めたい場合に
ビジネスプラン15,000円(11ID付属)全ての機能を利用可能
エンタープライズプラン個別見積もり大規模・個別要件に対応

初期費用は0円で、最低契約期間もありません。

導入事例

株式会社奈良屋様(内装工事業)

  • 課題:Excelで作成した日報を1人1枚印刷して提出しており、用紙の消費が多く、日報の情報も業務に活かしきれていなかった。
  • 作ったアプリ:営業・施工担当・総務の全社員が使う日報管理アプリ。入力と同時に上長へ提出され、承認も各自のタイミングで行えるようにした。
  • 効果:日報の報告にかかる時間が平均15分から5〜8分と約1/2に短縮。管理職の営業資料や月報の作成時間も、月7〜10時間削減された。

株式会社奈良屋様の事例全文はこちら

株式会社三協システム様(建築業)

  • 課題:職人の作業時間を紙の日報で管理しており、10日ごとの締め集計に2人で8時間かかっていた。
  • 作ったアプリ:職人がスマホで、現場からその日の作業時間を登録できる現場作業報告アプリ。
  • 効果:入力データをCSVで出力して集計できるようになり、集計作業が8時間から4時間に半減。現場からの直帰も増え、労働時間の短縮にもつながった。

株式会社三協システム様の事例全文はこちら

日報管理 導入事例集

よくある質問(FAQ)

日報アプリは無料で作れますか?

ExcelやGoogleスプレッドシートを使えば、追加費用をかけずに日報を作成・共有できます。

ノーコードツールの場合、継続して使うには有料プランの契約が必要ですが無料トライアルで実際に日報アプリを作って試すことができます。
サスケWorksでは30日間の無料トライアルを用意しており、クレジットカードの登録は不要です。

エクセルで日報アプリは作れますか?

Excelでも、入力項目やプルダウンを設定したテンプレートを作れば日報として運用できます。

ただし、人数や日報の件数が増えると、同時編集や集計、過去データの検索に手間がかかりやすくなります。
今のExcelの日報を活かしたい場合は、Excelファイルをもとにアプリを自動作成できるノーコードツールを使う方法もあります。

スマホで入力できる日報アプリを作るには?

費用をかけずに始めるなら、Googleフォームで日報の入力画面を作る方法があります。
スマホのブラウザから入力・送信した内容が、Googleスプレッドシートに自動で記録されていく仕組みです。

写真の添付や承認、集計まで含めてスマホで完結させたい場合はスマホアプリに対応したノーコードツールで作るのがおすすめです。

日報アプリの作成にはどのくらい時間がかかりますか?

作成方法によって異なり、開発会社への外注では数か月、Excelでは数時間〜数日程度が目安です。
ノーコードツールなら、AIによる自動作成やテンプレートを使うことでシンプルな日報アプリであればその日のうちに運用を始めることも可能です。

日報アプリを作成して業務効率化を実現しよう

日報アプリを作成する方法には、「開発会社に外注する」「Excel・Googleスプレッドシートで作る」「既存の日報アプリ(SaaS)を導入する」「ノーコードツールで作る」の4つがあります。
費用や手間、自社の業務への合わせやすさを比べながら自社に合った方法を選びましょう。

ノーコードツールのサスケWorksなら、現場に合わせた日報アプリをプログラミングなしで作成できます。
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著者情報

サスケWorks マーケ担当
サスケWorks マーケ担当
ノーコードWEBアプリ作成ツール「サスケWorks」のオウンドメディアです。
ノーコード技術やアプリ開発に関する情報や初心者向けの使い方、活用事例など、皆さまの業務効率化に役立つ情報をお届けしています。
ノーコードでのアプリ作成に興味がある方や業務改善を目指している方に向けて、実践的なノウハウをわかりやすくご紹介していきます。
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