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【2025年版】見積書作成アプリおすすめ5選!選び方やメリットをご紹介

【2025年版】見積書作成アプリおすすめ5選!選び方やメリットをご紹介

見積書の作成に手間を感じていませんか?
エクセル管理の限界や法制度対応に備え、クラウド型の見積書アプリを導入する企業が増えています。

この記事では、おすすめの見積書アプリ5選と選び方のポイントをわかりやすく紹介します。

見積書作成アプリとはなにか?

見積書作成アプリとは、見積書を簡単に作成・管理できる便利なツールです。
通常、見積書はエクセルや手書きで作成することが多いですが、アプリを使えば作業が大幅に効率化されます。

アプリには、自動計算機能やテンプレート、顧客情報の管理機能が含まれているものもあり、ミスを減らしながら見積書を素早く仕上げることが可能です。
また、スマートフォンやパソコンで使用できるため、オフィスでも外出先でも作業が進められます。

見積書作成アプリの選び方

見積書アプリを選ぶ際には、以下のような観点をチェックすると、自社に合ったものを選びやすくなります。

  • 使いやすさ(UI・操作性)
     誰でも迷わず使えるか、画面がシンプルか。
  • 機能の充実度
     テンプレートのカスタマイズ性、請求書や顧客管理との連携機能など。
  • 料金体系と無料プラン
     月額制 or 年額制/無料で始められるかどうか。
  • 自社業種への対応
     建築・製造業など、業種特化機能があると便利。
  • 法制度対応
     インボイス制度、電子帳簿保存法への対応があると安心。

こうした視点から自社にフィットするアプリを選ぶことで、導入後のミスマッチを防ぎやすくなります。

導入の第一歩として、無料トライアルを使って自社にフィットするか試すのも有効です。
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見積書作成アプリを利用するメリット

見積書作成アプリを利用することで、業務効率が飛躍的に向上します。
以下では、アプリを利用するメリットを解説します。

コストや時間の削減ができる

手書きやExcelを使って見積書を作成する場合、フォーマットの調整や計算ミスの修正に時間がかかります。
見積書作成アプリでは、テンプレートや自動計算機能を活用することで作業時間を大幅に短縮可能です。
これにより、従業員が他の業務に集中できるため人件費の削減にもつながります。

誤記やミスが減る

見積書の作成には、金額や数量の計算ミスがつきものです。
アプリは入力したデータを元に自動で計算を行うため、ヒューマンエラーを最小限に抑えることができます。
また、テンプレートを使用することでフォーマットの統一や漏れを防ぐことができます。

どこでも作業が可能になる

クラウド型の見積書作成アプリを使えば、デバイスを問わずどこでも作業が可能です。
外出先で急に見積書が必要になった場合でも、スマートフォンやタブレットから素早く作成して送信できます。
オフィスに戻る必要がなくなり業務のスピードがアップします。

見積書作成アプリの活用例

見積書作成アプリは、業種や職種を問わずさまざまな場面で活用されています。
以下では、活用例をご紹介します。

建設業

建設業では、工事ごとに細かい見積書を作成する必要があります。
見積書作成アプリを使えば材料費や工賃、消費税などを自動計算して迅速に見積書を作成できます。
また、クラウド型のアプリなら現場からスマホやタブレットで直接入力・作成が可能です。
これにより作業のスピードが上がり、顧客対応がスムーズになります。

飲食業

飲食業では、イベントやパーティー向けのプランニングで見積書が必要になることが多いです。
アプリを利用すれば、料理や飲み物の品目ごとの料金を簡単に追加・調整できます。
PDFで見積書をすぐにメール送信できるため、顧客への迅速な対応が可能です。
複数店舗を運営している場合も、データを一元管理できるため便利です。

フリーランス

フリーランスの方にとって、見積書作成アプリは特に重要です。
クライアントごとにカスタマイズされた見積書を短時間で作成できるため、プロフェッショナルな印象を与えることができます。
また、履歴管理機能を使えば過去の見積書を簡単に参照でき、次回の案件にもスムーズに活用できます。

おすすめの見積書作成アプリ

ここでは、機能性や使いやすさで評判の高い見積書作成アプリを5つご紹介します。
それぞれに特徴がありますので、業務内容やニーズに合ったものを選びましょう。

見積書作成アプリ①:Misoca

Misocaは、弥生株式会社が提供しているクラウド請求書作成ソフトです。
クラウド型なので、ブラウザ上ですぐに請求書を作成することが可能です。

メリット

  • 請求書作成枚数が月10枚までずっと無料で利用可能
  • メール送付・PDF発行・郵送などがワンクリックで完了できる
  • 様々なサービスと連携可能
初期費用 0円
料金 ■無料プラン:0円/年(月間請求書作成:10通まで)
■プラン15:8,800円(税抜)/年(月間請求書作成:15通まで)
 ※上限数を超える場合は、1通70円(税抜)で利用可能(1,000通まで)
■プラン100:33,500円(税抜) /年(月間請求書作成:100通まで)
 ※上限数を超える場合は、1通70円(税抜)で利用可能(1,000通まで)
■プラン1000:114,00円(税抜)/年(月間請求書作成:1000通まで)
お試し利用 1年間
機能 ・請求書の自動作成
・請求書のCSVアップロード
・メール送付
・PDFダウンロード
・請求書の郵送(別途料金発生:210円(税抜)/通)※無料プランでは利用不可
 ┗納品書を同封する場合は、納品書1通につき30円(税抜)追加料金発生

見積書作成アプリ②:サスケWorks

サスケWorksは、株式会社インターパークが提供している業務効率化アプリを作ることができるサービスです。
基本機能として帳票出力が備わっており、見積書アプリとして利用することができます。

メリット

  • 作った書類は、ExcelやPDFで出力可能
  • 見積書の作成だけではなく、案件情報等のアプリと連携して効率的な活用ができる
  • クラウドサービスのため、場所やデバイスを問わず利用することができる
初期費用 0円
料金 ■スタンダードプラン:5,000円/月(1人当たり 約455円(税抜)/月)
■プレミアムプラン:15,000円/月(1人当たり 約1,364円(税抜)/月)
お試し利用 30日間
機能 ・ダッシュボード機能
・ワークフロー機能
・CSVファイルのインポート・エクスポート
・AI-OCR機能
・自動採番機能
・帳票出力機能
・グラフ作成機能
・アプリ間連携機能
・オートメーション機能 ※プレミアムプランのみ

見積書作成アプリ③:アイピア

建築業向け管理システムアイピアは、株式会社アイピアが提供している建築業に特化した業務管理システムです。
クラウド型なので、インターネットの環境があればどこでも使用できます。

メリット

  • 見積作成はもちろん、顧客管理や入金管理、原価管理等様々な業務を一括で管理できる
  • 年間導入実績は150社以上で、継続率は98%
  • PCが苦手な人でも簡単に使いこなせるデザイン
初期費用 120,000円~ ※プランによって異なる
料金 ■ライトプラン:10,000円(税抜)/月
■ベーシックプラン:20,000円(税抜)/月
■プロフェッショナルプラン:30,000円(税抜)/月
※いずれのプランも5ユーザーまで(追加は1ユーザーにつき2,000円(税抜))
お試し利用 要問い合わせ
機能 ・スクリーニング機能
・顧客管理
・原価発注管理
・帳票作成
・現場日報管理
・勤怠管理

見積書作成アプリ④:freee請求書

freee請求書は、フリー株式会社が提供する見積書や納品書、請求書を作成できるソフトです。
電子帳簿保存法やインボイスに完全対応しているので、安心して利用できます。

メリット

  • 紙の請求書をそのまま電子化できる
  • 請求書の送付は電子・郵送どちらも選ぶことが可能
  • CSV等のデータをアップロードするだけで請求書発行・送付業務の電子化ができる
初期費用 0円
料金 ■無料プラン:0円
■スタンダードプラン:1,980円(税抜)/月
■アドバンスプラン:10,000円(税抜)/月
お試し利用 無料プランは期限なし
機能 ・基幹/販売管理システム等と連携
・メール送信/郵送代行の選択
・承認ワークフロー
・メンバーの権限管理

見積書作成アプリ⑤:ジムー

ジムーは、エフアンドエムネット株式会社が提供している見積書作成アプリです。
見積書だけでなく請求書や納品書など、手間のかかる6つの書類を簡単に作成することが可能です。

メリット

  • テンプレートを埋めるだけで簡単に書類が作成できる
  • 請求書の郵送サービスがある
  • アプリなので、外出先でも作業が可能
初期費用 0円
料金 ■無料プラン:0円/月(月間請求書作成:15通まで)
■プレミアムプラン:500円(税込)/月
お試し利用 期限なし
機能 ・CSVエクスポート
・仕事一覧(進捗ごとに分けて⼀覧で表⽰)
・商品登録(取り扱っている商品やサービスなどをあらかじめ設定)
・顧客情報登録

まとめ

今回の記事では、見積書作成アプリの基本機能や選び方のポイント、おすすめの5サービスをご紹介してきました。
それぞれに特徴があるため、自社の業種や業務フローに合ったものを選ぶことが大切です。

導入に迷った場合は、まず無料で試して実際の使い心地や業務との相性を確認してみるのもおすすめです。
見積書の作成だけでなく、業務全体の効率化につながるようなアプリも視野に入れて選んでみてください。

「業務にフィットするかどうか、使ってみないとわからない…」そんな方は、サスケWorksの30日間無料トライアルで、実際の業務に近い形でお試しいただけます。
ぜひ、ご利用ください!

よくある質問(FAQ)

請求書作成アプリで人気なのは?

見積書と請求書の両方に対応しているアプリとしては、Misocafreee請求書などが人気です。
これらのアプリは、見積書から請求書へのデータ連携がスムーズで、業務を一元化したい企業に向いています。

見積書はLINEで作成できますか?

見積書を直接LINE上で作成することはできませんが、アプリで作成したPDFをLINEに添付して送信することは可能です。
一部のアプリでは、クラウドリンクとして共有できる機能もあるため、取引先とのやりとりがスムーズになります。

見積書はPDFで発行して有効ですか?

はい、PDFで発行した見積書は基本的に有効とされています。
ただし、正式な契約書ではないため、内容確認や合意の意思を明確にする必要があります。
見積書アプリでは、PDF出力や履歴保存が簡単に行えるため、書類管理にも役立ちます。

オフラインで使える見積書アプリはありますか?

多くのアプリはクラウド型でオンライン環境が必要ですが、一部ではオフラインモードに対応しているものもあります。
たとえば、作成したデータを端末に保存し、再接続時に自動同期される仕様などがあります。
オフラインでも使いたい方は、対応状況を事前に確認するのがおすすめです。

著者情報

サスケWorks マーケ担当
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