大分県立津久見高校生産機械科3年生の課題研究の授業で、サスケWorksを活用した授業が行われています。
サスケWorksを活用しての課題研究授業を選択した4名の生徒さんにインタビューを行いました。
大分県立津久見高等学校 高校生インタビュー
プロフィール
生産機械科3年、薬真寺 蒼大です。
趣味は、ゲームと音楽鑑賞です。
特技は、家でダラダラすること（笑）、好きな食べ物は肉と野菜です。
部活は、吹奏楽部に所属していました。
高校生活ではどんなことに取り組んでいますか？
僕は吹奏楽部の部長を任されて、メンバーをどうまとめていくかを経験しました。
３年生に上がるときに顧問の先生が他の学校に異動になってしまいました。
1、2年生のときは先輩や顧問の先生に頼り切っていたこともあって
どうやって後輩や部活をまとめていこうか、とても悩みました。
新しい顧問が体調を崩してしまい週に数回しか部活に来れず、ステージは決まっているのに指導者がいないという出来事も起こりました。
その時に部長として、他の3年生からお前がやるしかないと言われて、指導を頑張ってみることにしました。
最初はいい演奏はできなかったのですが、最後のステージでは納得ができて、お客さんを楽しませることができたので頑張れたと思っています。
サスケWorksを活用した課題研究に興味を持ったのはどうしてですか？
先生に紹介されたのがきっかけですが、コンピュータの時代ということで触ってみたいと思いました。
先日の授業で初めてサスケWorksを触りましたが、アプリの画面表示がとてもわかりやすかったです。
授業の最初にアプリを開発している会社の方がZoomで説明してくれたのですが、Zoomの説明でもわかりやすく、いろいろなことができるんだなと思いました。
この課題研究授業で、どういうことをしてみたいですか？
今後後輩たちが就職活動をするときに使えるような求人票一覧を作ってみたいです。
高校卒業後の進路はもう決まっていますか？
はい。
僕は音楽が好きで音楽関係の専門学校へ進学したいと考えています。
将来の夢を教えてください。
僕は、仕事と趣味が両立できる余裕のある大人になりたいです。
テレビに出ているアーティストの方々を目指せるように頑張りたいです。
薬真寺さん、インタビューにご協力いただき、ありがとうございました。
