お知らせ

インターパーク 大分県立情報科学高校でノーコードツールを活用したキャリアブーストハッカソンを開催

2025-02-13
  • プレスリリース
サスケWorksをご利用いただきありがとうございます。

クラウドサービスの開発・販売を手がける株式会社インターパークは、2025年2月17日(月)に大分県立情報科学高等学校にて、ノーコードツール「サスケWorks」を活用したハッカソンを開催いたします。

本イベントは「キャリアブーストハッカソン」と題し、日頃からデータベース設計やプログラミングを学ぶ情報科学高校の生徒がサスケWorksに触れることで、より実践的な開発体験を積み将来のキャリア形成に寄与することを目的としています。
教育分野におけるイノベーションの推進を目指し、大分県DX推進課との産学官連携の取り組みとして実施されます。
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■開催背景
本ハッカソンは、株式会社インターパークが掲げる「地域DX宣言」の一環として行われます。
デジタル化が進む現代において、エンジニアを目指す高校生が最新のクラウド技術やノーコードツールに触れ、創造力や課題解決能力を育むことを目的としています。

*「地域DX宣言」詳細:https://interpark.works-go.com/form/f622691/


■ハッカソンについて
ハッカソンとは、「ハッキング(問題解決)」と「マラソン(長時間の協力作業)」を組み合わせた造語で、短期間でアイデアを形にし、その成果を発表するイベントです。
今回の「キャリアブーストハッカソン」では、大分県立情報科学高等学校デジタル創造科の2年生80名が参加し、チームごとに「サスケWorks」を活用しノーコードでアプリ開発に挑戦します。
約4時間のセッションを通じて、データベース設計やアプリ開発の基礎を学ぶだけでなく、チームビルディングやプレゼンテーションスキルの向上を目指します。

開催概要
日 時:2025年2月17日(月) 8:50 ~ 12:40
場 所:大分県立情報科学高等学校
参加者:デジタル創造科2年生(80名)
テーマ:「カフェメニューとアレルギー食材の管理アプリ」、「フラワーショップの顧客の購買履歴と花の情報アプリ」など、複数のテーマから選択


エンドースメント
<大分県立情報科学高等学校 校長 橋本 武晴様>
本校は、これからの地域や日本の産業界を担う情報技術者育成のフラグシップ校であり、地域や大学・企業等と連携した実践的・体験的な探究学習や起業家教育に力を入れています。
そのような学習環境で育った生徒が、次世代を担うITリーダーとして活躍してくれることを期待しています。
今回の特別講座でも、日頃の「Jyoka style(生徒が主体的に取り組む、対話的でかつ実践的な授業形態)」を生かし、多くの学びと経験を得る場となることを期待します。

<大分県立情報科学高等学校 情報科主任 教諭 藤並 敬大様>
デジタル創造科(情報科)では、日頃の授業で学習した知識・技能を深化させるため、企業等と連携し実践的かつ体験的な学習となる「特別講座」を定期的に実施しています。
今回は、科目「データベース」での学習成果を生かし、データベース設計とアプリ開発を連携させ、実践的な開発体験をすることを目的としています。
4時間のカリキュラムを通じて学び得たことが、教科科目の別の場面(例えば、課題研究(課題探究型学習))でも生かされること期待をしています。

<株式会社インターパーク 代表取締役社長 舩越 裕勝>
次世代を担う若い才能を育むこのような取り組みに貢献できることを心から誇りに思います。
ノーコードツール『サスケWorks』を通じて、デジタル技術の可能性をより多くの方々に届け、生徒たちの未来の挑戦を支えるとともに、地域社会のデジタル化推進に引き続き貢献してまいります。


今後とも、サスケWorksをよろしくお願いいたします。
資料請求 ノーコードでアプリをつくる