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防災ハッカソン開催、高校生が地域防災課題にチャレンジ!

2024-10-04
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サスケWorksをご利用いただきありがとうございます。

クラウドサービスの開発・販売を手がける株式会社インターパークは、学校法人文理学園 日本文理大学附属高等学校、大分県佐伯市防災局と共同でノーコードアプリ作成ツール「サスケWorks」を活用したハッカソンを開催することを発表いたします。
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■開催背景
今回のハッカソンは地域DX宣言*を掲げる株式会社インターパークが開発・販売を手掛けるノーコードアプリ作成ツール「サスケWorks」を活用し行うものです。
「防災」をテーマに日本文理大学附属高等学校の生徒(ソーシャルコミュニケーションコース2年生)が挑みます。
最新のクラウドサービスやAIを含めたテクノロジーを活用し地域の課題を解決に向けた学びとアイデアの発表の場を提供します。
この取り組みは、大分県後援の産学官連携プロジェクトです。

*日本全国の地域社会の発展と繁栄を支援し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するために掲げる宣言です。
「地域DX宣言」について https://interpark.works-go.com/form/f622691/


■ハッカソンとは
ハッカソンとは、プログラミングやソフトウェア開発に関するプロジェクトに取り組むために、プログラマー、デザイナー、開発者、プロジェクトマネージャーなどが集まり、短期間で集中的に協力して作業を行うイベントの総称です。
言葉の由来は「ハッキング(問題解決や改良)」と「マラソン(長時間にわたる作業)」を組み合わせたものです。

ハッカソンは、新しいソフトウェアの試作や、既存のソフトウェアに新機能を追加するなど、特定の課題に対する解決策を考え出すことが目的です。
参加者はアイデアを持ち寄り、チームで協力して短期間で成果を出すことを目指します。


■【佐伯市地域防災力向上ハッカソン】開催日:2024年10月10日(木)午前8時30分
生徒たちはチームを組み、約3時間で「地域の防災力向上」をテーマに意見やアイディアを出し合い、お互いが得意とする技術や知識の交換を行い、各自の強みを活かし共にプロジェクトを進めていきます。
ハッカソンの最後には、各チームが成果を発表します。
この取り組み後も生徒たちは時間を掛けて、防災に関する様々な調査を行い、地域の皆さんに役立つアプリの開発を目指します。

この取り組みを通じて、AIを含む最新のインターネットサービスの活用、チームビルディングや成果発表の経験を積むことができます。

<イベント概要>
日時:2024年10月10日(木)午前8時30分 (3時間を予定)
開催場所: 日本文理大学附属高等学校 大会議室
対象:日本文理大学附属高等学校 ソーシャルコミュニケーションコース 2年生 31名
後援:大分県


エンドースメント
<日本文理大学附属高等学校 ソーシャルコミュニケーションコース主任 立木穣太郎様>
日本文理大学附属高等学校のソーシャルコミュニケーションコースは、地域課題の探究や解決方法を模索することに重点をおいています。
今回は「高校生がつくる防災アプリ」をテーマに、同コース2年生(31人)が6人チーム編成で、株式会社インターパークが提供する、アプリを短時間で開発することができる「サスケWorks」を使用し、防災に必要な情報とは何か?何を市民に伝えられるのかを10代の目線で模索していきます。

<大分県佐伯市防災局 防災危機管理課長 武石康麿様>
佐伯市防災局と企業、地元高校が連携し地域の抱える課題をデジタル技術を活用し解決するために高校生が検討するイベントを開催することとなりました。

「防災」をテーマに実践的な課題に取り組むことで、地域社会の安全に貢献する新しいアイデアが生まれ、未来を担う若者たちの創造力や問題解決能力が育まれることで、市全体の防災意識の向上にもつながることを願っています。

<株式会社インターパーク 代表取締役社長 舩越裕勝>
この度は、私たちの提供するノーコードツール『サスケWorks』を活用し、地域防災をテーマにした生徒さん向けハッカソンが開催されることを大変嬉しく思います。
生徒さんが地域の防災課題に積極的に取り組み、多様な視点と技術を駆使して問題解決に挑む姿勢に期待しています。
特に、ノーコードツールを利用することで専門的な知識がなくても創造力を発揮し、地域の安全に寄与する新たな解決策が生まれることを楽しみにしています。


今後とも、サスケWorksをよろしくお願いいたします。
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