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インターパーク 東川町長へ表敬訪問

2024-09-06
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サスケWorksをご利用いただきありがとうございます。
株式会社インターパークは、2024年8月26日(月)、東川町を表敬訪問いたしました。
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インターパークが提供するノーコード業務アプリ作成ツール「サスケWorks」を活用して進めた写真甲子園実行委員会におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)に関する取り組みが、一般社団法人ノーコード推進協会(NCPA)主催の「第2回日本ノーコード大賞」(2024年6月21日開催)おいて高く評価され特別賞を受賞しました。
これを受けインターパークは、本取り組みに関する感謝の意を表するため写真甲子園実行委員会会長を務める東川町菊地町長を訪問しました。


■サスケWorksを活用した写真甲子園実行委員会(写真甲子園2024)の取り組み
写真甲子園は、全国の高校写真部・サークルに活動の場や目標を提供し、高校生らしい創造性や感受性の育成、そして学校生活の充実と特別活動の振興に寄与することを目的とした大会です。

本大会へのエントリーは応募用紙で受け付けており、昨年度(2023年)の大会では歴代最多の584校からの応募がありました。
大会への申込数が年々増加する中でエントリー業務に携わるスタッフの負担増加という課題がありました。
今年度も同様の応募数が見込まれていたことから「サスケWorks」を導入しAI-OCR機能を用いて手書きデータを読み取ることで、エントリー業務の効率化を図り大会の円滑な運営を目指しました。

大会のエントリー方法や運用を大きく変更すると高校側にもインパクトが生じることを考慮し、会の運用自体は変えず課題となっている一部の業務からデジタル化を図る取り組みが評価されました。

表敬訪問では、今回の受賞に至るまでの取り組みの振り返りや、今後の更なる連携の可能性について意見交換が行われました。
会長である菊地町長からは、「サスケWorksが写真甲子園2024の円滑な大会運営に大きく寄与した」とのご評価をいただきました。


エンドースメント
<写真甲子園実行委員会会長/東川町長 菊地伸様>
この度は、写真甲子園実行委員会の取り組みが第2回日本ノーコード大賞特別賞を受賞したことを大変嬉しく思います。
インターパーク社の提供するサスケWorksが事業のデジタル化を一歩先へと導いてくれました。
本事業、更には町にとっても大きな一歩となりました。
インターパーク社の技術とサポートに感謝し、今後も地域の発展に向けた連携を期待しています。

<株式会社インターパーク 代表取締役社長 舩越裕勝>
この度は第2回ノーコード大賞特別賞おめでとうございます。
北海道東川町での写真甲子園という素晴らしい取り組みがDXという取り組みを通しても多くの方へ広まったこと、また写真甲子園実行委員会の皆さまにノーコードの可能性を感じていただいたことを非常に嬉しく思っております。
今後も地域社会のDXを一層推進するために尽力してまいります。


■写真甲子園について
全国の高校写真部・サークルに活動の場や目標を提供し、高校生らしい創造性や感受性の育成、そして学校生活の充実と特別活動の振興に寄与することを目的とした大会です。

本年度(2024年)は604校から応募があり、3年連続の大会史上最多応募数更新となりました。

本戦大会が2024年7月30日(火)~8月2日(金)に行われ、優勝は宮城県白石工業高等学校となりました。

大会ホームページ https://syakou.jp/
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