お知らせ

プレスリリース

大分県立津久見高等学校でノーコードツールを活用したハッカソンを開催します。(開催日:2024年2月15日)

2024-02-08
  • プレスリリース
サスケWorksをご利用いただきありがとうございます。

 この度、サスケWorkは、教育分野におけるイノベーションの推進を目指し、大分県教育委員会と連携し、大分県立津久見高等学校にてノーコードアプリ作成ツール「サスケ Works」を活用したハッカソンを開催することを発表いたします。
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 ■開催背景
今回のハッカソンは、地域DX宣言*を掲げる株式会社インターパークが開発、販売を手掛けるノーコードアプリ作成ツール「サスケWorks」を活用し行うものです。
津久見高校の生徒に、最新のクラウドサービスやAIを含めたテクノロジーに触れ、学びとアイディア発表の場を提供するものです。
大分県教育委員会と連携し、大分県立津久見高校に提案を行い産学官連携が実現となりました。

*日本全国の地域社会の発展と繁栄を支援し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するために掲げる宣言です。
「地域DX宣言」の詳細 https://interpark.works-go.com/form/f622691/

 ■ハッカソンとは
ハッカソンとは、コンピューター・プログラミングやソフトウェア開発に関連するプロジェクトを行うために、プログラマーやソフトウェア開発者、デザイナー、プロジェクトマネージャーなどが集まり、短期間で集中的に協力して作業を行うイベントの総称です。
ハッカソンという言葉は「ハッキング」と「マラソン」を組み合わせた造語です。
ハッカソンでは、新しいソフトウェアのプロトタイプの作成や既存のソフトウェアへの新機能の追加、特定の問題に対する解決策を開発することが目的とされます。

 ■One day ハッカソン
今回は「One Dayハッカソン」と称し、生徒たちは約3時間でチームを組んで協力し、アイディアの共有、スキルの交換などを行います。
One Dayハッカソンの終わりには、各チームが自分たちの成果を発表します。
今回の取り組みで、AIを含む最新のインターネットサービス、チームビルディング、成果の発表等を体験することができます。
One Dayハッカソンのテーマは、学校教育のテーマに沿った「津久見市のことを知る」等が想定されています。
津久見高校1年生の普通科と生産機械科の2クラスが参加予定です。

エンドースメント
<大分県立津久見高等学校 教頭 大村英峰様>
今回のOne Day ハッカソンは、普通科と生産機械科の1年生にとって、チームワーク、問題解決能力、そして技術的な知識を磨く絶好の機会です。
理論だけでなく実践的な経験を積むことができます。
生徒たちがこの取り組みを通じて新しいアイディアを生み出し、自らの可能性を広げることを期待しています。

<大分県教育庁 高校教育課 主幹(総括) 釘宮隆之様> 
津久見高校で開催されるOne Dayハッカソンは、産学官連携の新しい事例の1つです。
今回のハッカソンは生徒たちの創造性、協力性、問題解決能力を育むだけでなく、テクノロジーとイノベーションの世界への扉を開く一歩となることを期待しています。
今後もこのような産学官連携による教育イノベーションへのご支援と関心をお願い申し上げます。

<株式会社インターパーク 代表取締役社長 舩越裕勝>
この取り組みは、産学官連携で実現した企画です。
このような取り組みが今後普及することによって、若い才能が技術革新に触れる絶好の機会になってほしいと願っています。
今回のハッカソンによって、生徒の皆さんが現実社会の問題に対する実践的な解決策を探求すること、さらに彼らの創造性と技術的スキルの向上につながることを期待しています。
最後になりますが、津久見高校の教職員の皆様、大分県庁高等教育課、そして地域社会の皆様のご協力とサポートに深く感謝申し上げます。
このハッカソンが成功し、生徒の皆さんの未来にとって価値ある経験となることを心から願っています。

今後とも、サスケWorksをよろしくお願いいたします。
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