アプリに登録した見積もり項目を
書式に合わせてExel・PDFで出力!
サスケWorksは帳票出力が基本機能として備わっているので、低予算で見積もり作成の仕組みづくりに取り組めます。
見積もり作成は、営業の業務の中でも、最も重要であるにもかかわらず、最も属人化しているものかもしれないですね。各スタッフがエクセルで作って、ローカル上にしか保存されていない状態。会議や口頭で合計金額だけは確認しても、内訳や根拠・推移などは全く共有されない状態は、中小企業では以外と多いのではないでしょうか。
社内的なルールや割引等の制度づくりも重要ですが、共有できる仕組み、データとして活用できる仕組みを構築するのがとても難題で、なかなか仕組みづくりに手をつけることができない企業は多いと思います。
サスケWorksは、帳票出力が基本機能として備わっているところにとても価値がありますね。単純に見積もりを共有するだけでは先々を考えるとあまり意味がなく、社内的なシステムの中に見積もり作成を組み込むことで効率化・データ活用につなげられると考えています。
しかし中小企業では、社内システムを1から開発していくような予算はとても出せません。そういった企業にぴったりなのがサスケWorksだと思います。
まずは顧客情報・商品情報をきちんと管理するところからはじめて、そこに予算を追加せずに見積もり作成の業務を組み込むことができるのです。
サスケWorksの
「見積もり作成アプリ」作成事例
アプリ内で見積もり作成・出力を完結。
マスタデータ管理を取り入れ3つのアプリを連携
アプリ内で見積もりを作成、アプリから直接Exel・PDFへ出力して顧客へ提出できます。この事例では、顧客情報、商品情報をマスタ化する各アプリを作成し、それらを連携して見積もり作成を実現しています。
見積もり作成をアプリ内で完結
基本情報と見積内訳をレコード・サブレコードとしてそれぞれアプリに登録します。アプリはスタッフ全員で使えるので、情報が集約され、リアルタイムで共有することもできます。また、各種権限の設定もできるのでスタッフのアクセスや閲覧を制限することもできます。
計算式を使って見積もり項目の金額・小計・合計をアプリ上で算出。変更にもすぐに対応できます
サブレコードは計算式を利用して単価と数量で各項目の金額を算出、小計をレコードに読み込み、全体に消費税を加えた合計金額をレコード上で算出します。各項目を入力するだけで合計値が自動で算出されるので、変更や追加などに素早く対応できます。
請求先情報と商品情報はアプリ間連携でマスタアプリから参照
レコードの請求先情報、サブレコードの商品情報は、アプリ間連携を設定し、各マスタアプリから登録されているレコードを選択するだけでOK。一貫性のあるデータ管理が可能です。
アプリのデータを反映した見積書を簡単に出力できます
書式のテンプレートをアプリに登録しておけば、アプリ上のデータを所定の項目に反映した見積書をすぐに出力できます。Exel形式・PDF形式に対応した出力が可能です。さらに、見積書の情報をベースに同一のレコードから納品書・請求書を出力することもできます。
今まで使っていたエクセルの見積もりそのままの出力が可能
テンプレートは、エクセルで作成します。アプリから差し込みキーをコピーしてエクセルに埋め込むだけでOK。今お使いのエクセルの見積もりをテンプレート化してアプリに登録すれば、そのままのデザインで出力が可能です。
- Standardプランなら11人で同時に使えます。コストも1人当たり約455円/月、最低限の負担で初めることができます!
- 帳票出力が基本機能に備わっているので、すぐに属人的なエクセルでの見積もり作成から脱却できます!
- アプリ間連携を使って各種データをマスタ管理すれば、徐々に社内オリジナルのシステムを構築可能!
- アプリストアで無料で入手できる「見積・納品・請求書作成アプリ」をテンプレートに!
無 料見積・納品・請求書作成をアプリ一つで完結!
見積書・納品書・請求書の作成をこのアプリ一つで完結できます。帳票作成機能を利用して、各フォーマットでキレイな帳票がカンタンに出力できます。 PDF出力もできるので、書類を作成後スピーディにメールに添付して送信を行えます。
※アプリの入手にはサスケWorksのアカウントが必要です。