弊社は、ノーコードツールを利用した「新規事業支援」と「DX支援」の2つの事業を展開しています。

「新規事業支援」では、WebアプリケーションならBubble、スマホアプリケーションならAdalo や FlutterFlow といったノーコードやローコードツールを用いてお客様のご要望に応じたシステム構築を行っております。

「DX支援」では、業務課題を特定し、最適なノーコードツールの選定とそれを活用したシステム構築を行い、社内業務のIT化や業務効率化の支援を行っています。

DX支援に関して、BubbleやAdaloを用いた提案ではコスト面で折り合わず、業務改善系のシステム構築に適したソリューションを探していました。

弊社では、主にBubbleやAdaloといった海外製のノーコードツールを利用し、新規システム構築や社内DXのご支援を行ってきました。ですが、BubbleやAdaloはできることが多い分コストが合わないケースや、耳にしたことがない海外製のツールに抵抗感を持つお客様もいらっしゃいました。

特にDX支援をご希望のお客様は、数名から50名規模の中小企業が主で「業務効率化への取り組みを始めたいが、そんなに予算をかけられない。」「ITツールをあまり使ったことがない。」というお客様も多く、コストや操作性の面から、もうすこし手軽にIT化を支援できるソリューションを探していたところ、サスケWorksに出会いました。

システム構築に必要な機能がデフォルト装備されているため、開発工数を抑えてクオリティの高いアプリが作れ、それをお客様にコスト還元できるところです。

なんといっても、サスケWorksには、システム構築に必要な基本機能が、デフォルトで備わってる点です。
そのため、開発工数を抑えてクオリティの高いアプリを作ることができ、中小企業のお客様にも導入しやすい価格帯でのご提案が可能になります。
BubbleやAdaloは基本機能から開発が必要ですので、ここが大きな違いでした。

加えて、操作性もわかりやすく、この点もポイントでした。

さらにネット環境でのパフォーマンスが良い点も決め手の1つとなっています。
Webブラウザで触ったときにラグが少なく、動きもスムーズですし、iOSでも同様に感じています。

海外製の何でも開発可能なノーコードツールとは異なり、良い意味で業務改善機能に特化していて、中小企業のDX支援に、価格帯、機能性、操作性の面でとても適していると思います。

「まずはスモールに始めるDX！」をご提案させていただいております。

業務DXをご提案する中で、
「予算もかけられないし…」
「何から始めていいかよくわからないし…」
「ツール導入していろいろ変わると大変だから、現状のままでいいよ…」
と、いったお声をまだまだ多くいただきます。

そういったお客様にこそ、サスケWorksを活用して、まずは1つの業務からシステム化をはじめてみましょう！と「スモールに始めるDX！」をご提案しています。

お客様にあった業務改善の手段（ノーコードツール）をご提案できる幅が広がりました。

お客様ごとに抱える制約が異なりますので、これまで扱ってきたノーコードツールにサスケWorksが加わることでご提案できる業務改善の手段が広がりました。

サスケWorksはじめ、この世には多くの素晴らしいノーコードツールが存在しています。
ノーコード開発を行っている我々の使命としては、このような素晴らしいノーコードツールを最適にご提案することだと思っております。
そのため、パートナー契約を結び、提案の幅を広げることは重要だと思います。