業種 | スポーツ興行・飲食事業 |
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URL | https://www.levanga.com/ |
利用目的 | 手書き書類のデータ化 |
利用プラン | スタンダードプラン |
レバンガ北海道のブースター(バスケットボールのファンの総称)は、小さいお子様からご年配の方まで様々な方がいらっしゃいます。ファンクラブの申込はデジタルネイティブではない世代の方も多く、試合会場で手書きでのお申込用紙を頂くこともあります。
また、バスケットボールアカデミー(教室)への入会申請書類も同様で、手書きのものを頂くのですが、今回の課題は特にアカデミーでの手書き書類の登録作業についてでした。
アカデミーの申請書類の登録作業は、バスケットボールコーチが対応しています。
アカデミーに申し込んでくれた受講生一人ひとりの情報を確認しながら、各登録ソフトに手入力で作業をしていました。
主業であるバスケットボールのコーチングスキル向上にむけた学習時間などを確保するためにも、手書きの書類を自動でデータ化できるシステムの導入の必要性を感じていました。
サスケWorksの導入前に、手書きの申込用紙をスキャンしデータ化するサスケ クラウドスキャンのサービスを使用させて頂いておりました。 そのご縁もあり、今回新たなAI-OCRの機能が付いたサスケWorksをご提案頂いたのが、導入のきっかけです。
サスケWorksのAI-OCR機能は、スキャンを使わなくてもアプリにデータを取り込むことができ、それが非常に便利だと感じています。
スマホのカメラで手書きの申込用紙を撮影し、サスケWorksのアプリへ送信。その後はAI-OCRの技術でデータ化。文字の認識が間違っていないかの確認は必要ですが、それでも今までの手作業での登録と比べるとかかる時間はぐっと軽減されました。
操作もカンタンでコーチ達が無理なく利用することができる点もポイントとなっています。
今後さらにサスケWorksを活用することで一層のオートメーション化を進め、よりコーチングを学ぶ時間を確保できるようにしていきたいです。 そして受講生へ質の高い教育を提供できるようになることを期待しています。
コロナ禍になってから、弊社も新しいステージへ移行する必要があると感じていました。
そしてこの度、飲食という新しい事業形態のビジネスを始めることとなりました。
新事業では、アルバイトスタッフの出退勤の打刻管理ができるシステムが必要で、 新たにシステムを組むとそれなりのコストが発生するためいろいろと検討していました。
その課題をインターパークさんに相談したところ、サスケWorksで新たなアプリを作れば、スタッフの打刻管理として運用していくことができますよ!という提案を頂きました。
この提案は非常にありがたく、新しいビジネスを始めるにはどうしても様々なコストが発生しますので、それがサスケWorksで解決ができて本当に助かりました。
本業のスポーツ興行やスクール事業なども成長が必要ですが、新しくスタートする飲食事業においても、DXで伸長できればと考えています。
今後も、サスケWorksのアップデートに大いに期待しています。