お知らせ

【リリース情報】OpenAI社の各種APIを活用した「音声データの文字化」アドオンをリリース!ChatGPTを利用した文字の変換オプションもご利用いただけます!

2023-04-24
  • 機能リリース
  • ChatGPT関連
サスケWorksをご利用いただきありがとうございます。

サスケWorksにOpenAI社の各種APIと連携した「音声データの文字化」アドオンをリリースしましたのでお知らせいたします。

このアドオンを利用すると、Worksアプリに登録された音声データを、自動でテキストデータ化し登録することができます。さらに、ChatGPTと連携した変換オプションを利用することで、変換したテキストデータを読みやすく整形したり、要約することもできます。

「音声データの文字化」アドオンは、動画データにも対応しているので、ZOOM等のオンライン会議のデータを利用した議事録づくりや、インタビュー動画の文字起こしなどにも活用いただけます。

「音声データの文字化」を利用することで、今まで時間・労力を浪費していた業務を大幅に効率化することができます。ぜひ、ご活用ください。

変換オプションは、任意に変換方法を指定することもできるので、 アイデア次第で広く活用することができます。

音声データから変換したテキストデータを、さらに読みやすく整形する変換オプションは、予め設定してある「箇条書きで要約」「電話音声の整形」「電話音声の整形と要約」の3パターンから選ぶことができる他「任意の指示による変換」も用意されているので、独自に変換方法を指定することもでき、幅広い活用が可能です。


「音声データの文字化」のご利用は従量課金となります。

● 文字の自動テキスト変換: 5円 / 1000バイト
  ※日本語は1文字3バイト、半角英数字は1文字1バイトとして算出
● テキストの自動要約:   2円 / 1000バイト
  ※ 変換前、変換後の文字の合計バイト数に対して1,000バイトごとに2円の処理料金
  ※ 自動要約は5000バイトまでが上限となります。


050電話アプリ「SUBLINE」との連携も同時にリリース! この連携に「音声データの文字化」を組み合わせることで、通話履歴の管理・共有を飛躍的に効率化できます。

連携を利用することで、SUBLINEの発着信履歴を自動的にWorksアプリに取り込み、登録済の情報と紐づけて管理することができます。
さらに「音声データの文字化」アドオンを組み合わせれば、通話の録音データをテキスト化・要約化からアプリへの登録まで自動で行うことが可能となります。


▶ SUBLINEのWEBサイトを見る
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