お知らせ

【リリース情報】050電話アプリ「SUBLINE」との連携を開始!ChatGPTを含むOpenAI社の各種APIを活用した「音声データの文字化」アドオンも同時リリース!

2023-04-17
  • 機能リリース
  • ChatGPT関連
サスケWorksをご利用いただきありがとうございます。
サスケWorksと050電話アプリ「SUBLINE」の連携機能をリリースしましたのでお知らせいたします。

SUBLINEとは、スマホにアプリをインストールするだけで、既存の番号以外の050番号を持てる電話アプリで、2023年4月現在40,000番号以上をご利用いただいている(株)インターパークのサービスです。
サスケWorksとSUBLINEが連携することで、WorksアプリからSUBLINEを介して電話の発信ができる他、SUBLINEの発着信履歴を自動的にWorksアプリに取り込み、登録済の情報と紐づけて管理することができます。

さらに、合わせてリリースしたChatGPT等と連携した「音声データの文字化」「通話内容の要約」のアドオンを利用することで、SUBLINEでの通話の録音データを自動テキスト化し、自動で要約等の編集を行った上でアプリに取り込むことができます。
これにより、例えば顧客情報を管理しているアプリに、SUBLINEでの発着信履歴を残し、その履歴をそのまま顧客の対応履歴として管理する、といった活用が可能となりました!

今回のリリースにより、本当は電話で伝えたほうが理解してもらいやすい内容だが議事録が残しにくいため、メールやチャットを利用していた…といった顧客対応の悩みを解決する、架電を絡めたDxアプリの作成が可能となりました。


目次

1.  Worksアプリに登録済の電話番号に荷電できます。

2.  SUBLINの発着信履歴を、Worksアプリに登録済の情報と紐づけし
  自動でサブレコードとして登録できます

3.  ChatGPT等と連携したアドオンを利用すれば、通話の録音データを
  自動でテキスト化し、そのテキストを要約して格納することも可能です。

4.  ご利用には、SUBLINE Bizプランのご契約が必要です。


Worksアプリに登録済の電話番号にSUBLINEを介して荷電できます。

SUBLINEとの連携を設定すると、Worksアプリに作成してある電話番号項目に「SUBLINE発信アイコン」が表示されます。これをクリックすればSUBLINEアプリからスマホにプッシュ通知が届くので、タップすることで架電できます。


SUBLINの発着信履歴を、Worksアプリに登録済の情報と紐づけし 自動でサブレコードとして登録できます

例えば、顧客情報を管理しているアプリに、発着信履歴を連携させることで、発着信履歴をそのまま顧客への対応履歴として管理する、などの活用が可能です。



ChatGPT等と連携したアドオンを利用すれば、通話の録音データを 自動でテキスト化し、そのテキストを要約して格納することも可能です。

ChatGPTを含むOpenAI社の各種APIを利用した「音声データの文字化」アドオンを実装。SUBLINEで録音した通話データを自動でテキスト化し、そのテキストを自動で要約することもできます。要約したテキストデータと音声データの両方をアプリに格納することで、概要を共有するには要約したテキストデータを、エビデンスとして利用するには音声データを利用する等、必要に応じた情報の活用が可能です。



ご利用には、SUBLINE Bizプランのご契約が必要です。 SUBLINEからのデータ取込、アドオンを利用した自動テキスト化・自動要約は従量課金となります。

● SUBLINEからのデータ取込: 5円 / 1レコード

● 文字の自動テキスト変換: 5円 / 1000バイト
  ※日本語は1文字3バイト、半角英数字は1文字1バイトとして算出

● テキストの自動要約:   2円 / 1000バイト
  ※ 変換前、変換後の文字の合計バイト数に対して1,000バイトごとに2円の処理料金
  ※ 自動要約は5000バイトまでが上限となります。


▶ SUBLINE連携の設定はヘルプセンターをご覧ください
▶ SUBLINEのWEBサイトを見る
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