取材後の映像ファイルをスマホ1台で高速伝送できるファイル伝送システムの開発パッケージです! 既存サービスを活用した開発で優れたコストパフォーマンスを実現!
2025.11.19 幕張メッセで行われた「第62回民放技術報告会」でSTV札幌テレビ放送様が「SMASh」について報告してくださいました!
この内容は、雑誌「放送技術」2025年12月号で特集される予定です! ぜひご覧ください!
「第62回民放技術報告会」で
STV札幌テレビ放送様が
「SMASh」について報告!
この内容は、雑誌「放送技術」2025年12月号で特集される予定です! ぜひご覧ください!
[スマッシュ]とは?
取材後、現場から映像ファイルをスマホで高速伝送、メタ情報とパッケージングしてファイルベースシステムへ自動登録する「高速ファイル伝送システムSMASh」の開発をご提供いたします。 UIには「サスケWorks」、伝送には「MASV」を採用し、ご利用のFBシステムに繋ぎ込みます。 既存クラウドサービスを活用することで低コストと機能性を両立した画期的な開発パッケージです。また、他の伝送サービスの利用や独自の運用など、個別の対応も承りますのでお気軽にご相談ください!
※FBシステムには「Panasonic CONNECT社製MAMシステム」、伝送には「MASV」を利用した開発が基本パッケージとなりますが、独自の運用への対応や他のFBシステムや伝送サービスに合わせた開発等もお気軽にご相談ください。
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技術局制作技術部 兼 技術推進センター付
向山様
これまではファイル伝送された素材を本社スタッフが編集ストレージに整理しながら手動でコピーしていました。
さらに札幌テレビではファイルベース更新により素材がMAM管理されることになり、従来のワークフローではとても対応しきれませんでした。
SMAShを導入してワークフローがとてもスマートになりました。
SMAShは現場からMAMに直接ファイルを登録できるような操作感でファイル伝送を行えます。
伝送素材は取材予定に紐付けて送られ、撮影内容や使用注意情報などが整理されて共有できるため、伝送素材の取り間違いが起きにくくなりました。
本社スタッフにも大変好評で、伝送素材の整理作業から解放され、他の業務に専念することができるようになりました。
現場からMAMへの素材入稿でお悩みの企業様には是非ご検討いただきたいパッケージです!